ヴェロ・ワークス について
代表ごあいさつ
ヴェロ・ワークス 代表 後藤康之
1957年(昭和32年)自転車部品製造メーカーの家に生まれ、自転車業界と共に育ってまいりました。
しかしながら、製造メーカーと一般ユーザーの考え方にはずいぶんと隔たりがあり、いつも疑問だらけでした。「安物しか売れない。」と嘆く製造メーカー、「ちょっといいスポーツ自転車が欲しいけど、専門店は敷居が高い。」と嘆く一般ユーザー。
1980年頃、米国滞在していた私は、恵まれたスポーツ自転車をとりまく環境を、ある種、羨望のまなざしで見ていましたが、このままでは日本でのスポーツ自転車は普及しないと、1987年ヴェロ・ワークスを立ち上げました。
開放的で、明るく、誰でも気軽に相談できるスポーツ自転車専門店として、日本初の試みでもありました。
オープン当初、日本のマウンテンバイク先駆者達からも様々な享受を受け、ヴェロ・ワークスの基盤が築かれました。
日本のマウンテンバイクの歴史と共に育ってきたヴェロ・ワークスは現在でも初心を忘れず、一般ユーザーの方々に、安心・安全・快適なスポーツ自転車を提供できるよう常に考えております。